こんにちは!
暖かくなり、我が家ではキャンプをしたい欲が増してきています。
そこで、家でも使えてキャンプでも使える大きめのスキレットを購入しました!
しかし、このスキレット取っ手部分も熱くなるので注意です。
つい、いつもの癖で取っ手を触って火傷をしてしまう前に簡易的にでもいいからカバーを!と思い作ってみました。
材料は、どこの家庭にもある“タオル”を使用しています。
思いの他簡単にできたので、ぜひ皆さん好きな柄で作ってみて下さい!
スキレットのサイズ
今回、全長約40cmのスキレットの取っ手カバーを作っていきます。
材料
・好きな柄のフェイスタオル
(今回は、32×32cmのサイズを使用しています)
・ものさし(メジャー)
・裁ちハサミ
・クリップ
作り方
1.表側にしたい方を内側にして半分に折る
好きな柄や生地感を内側にします。
タオルは表と裏で模様や柄が異なるので間違えないようにしましょう!
2.幅や長さを確認する
今回は、スキレットの持ち手部分の幅に縫い代プラス2cmと持ち手部分の厚み1〜2cmでサイズを取ってます。
縫う前に実際にスキレットにタオルを持ち手の部分に巻き付けてサイズを確認しました。
持ち手部分に厚みがあるので、幅は少しゆとりがある方が良いです。
3.L字に縫う
ミシンを使用してL字に縫います。
縫う前にクリップでタオルがずれないように何箇所か止めると縫いやすいです。
タオルの端の方を合わせて縫います。(ひらひらしている方です)
分厚いのでゆっくり縫い始めて下さいね。
縫い始め・縫い終わりは返縫いか、止め縫いをすると解けなくて良いです!
*写真は間違えたタオルの向きのまま縫ってます。
タオルの向きが少し違いますので注意して下さいね。
4.スキレットにつけてみてブカブカじゃないかサイズチェック!
これは不安な方のみ行ってみて下さい。
ここでサイズが合わなければ、糸を解いて縫い直して下さいね。
5.余分な部分を裁ち鋏でカットする
縫い目の近くを切るとこの後の作業が少ししやすいと思います。
クオリティを上げたい場合は、縫い目から1cmほど離れた部分を切って、かがり縫いすると内側がきれいに仕上がります。
6.ひっくり返す
縫い目が内側になるようにひっくり返します。
分厚いのでひっくり返しにくいと思います。
コツは、返し口から一番遠い所から返す事です!
私は、カバーをした裁ち鋏を使用して、押してひっくり返しました。
7.完成!
これで完成です。縁にバイアステープをつけたり、フックに掛けられるように紐をつけたりするもの良いと思います。
最後に
家にある材料で今回作ってみました。
スキレットが熱くなるので、タオル生地やキルト生地で製作するのがおすすめです。
今回タオルで製作しましたが、汚れても気軽に洗えるのが魅力だと思っています。
皆さんもスキレット購入したら、好きな柄で作ってみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
ではまた🙋♀️
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