皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は少し蒸し暑い感じがしましたね。のこっちは暑さからか少しバテております笑
早く回復しないとですね!!
今日は、キッチンにたくさんあった牛乳パックを使用して小さい小物入れを作成してみましたので紹介して行こうと思います。
お時間ある方はのぞいて見て下さると嬉しいです(^^)
材料
- 牛乳パック1つ
- 油性ペン(牛乳パックに印が付けれれば良いので油性のボールペンでも良いかと思います)
- 定規
- はさみ又はカッター
- セロハンテープ
- 両面テープ又は接着剤(牛乳パック同士が接着できるもの)
- お好きなマスキングテープ
※カッターを使用される場合は、机など下が傷つく可能性があるので、カッティングボードやダンボール、今回使用する牛乳パック以外で余りの紙パックがあれば開いて使用することをお勧めします。
作り方
①牛乳パックをはさみ(カッター)で開きます。
開く時の注意事項ですが、紙パックが重なった部分(この下の写真だと、↓部分です)の所を縦に切ると図面がさらに描きやすくなると思います。
②重なった部分を避けて、写真のように図面を描きます
③はさみ(カッター)で切ります。
④箱の状態になるように折って、セロハンテープで止めます。
一番大きい箱は端から1cmのところを4辺とも外側に折ってテープで止めます。
すると下の写真のようになります。
⑤一番大きい箱を二番目に大きい箱の中にくっつけます。
今回私は両面テープを使用しましたが、無い方は他の接着材でも良いかと思います。ただ牛乳パックの表面はビニール加工されているので、接着材を購入するときは接着できるものの欄を確認してから購入して下さいね。
これで箱は完成です。あとはお好みのマスキングテープを貼ってデコって行きます。
改善点
最初牛乳パックを切るところから失敗してしまいました汗 参考にした動画では、図面を綺麗にかければ牛乳パック1個につき小物入れを二つ作成出来るようなので、たくさん作成したい方はパックを切る時注意して下さいね。
あと箱の状態に折り曲げる時、大きい箱だけ端から1cmの所で折りましたね。あの時あまりにも折りにくかったので作成方法の所には書いてませんが、カッターで折る所に筋をつけました。しかし実際に折ってみると、表面のビニール部分がピロピロして仕上がりが悪かったです。
なので今回は白いマスキングテープで補強しています。綺麗に仕上げるためには、そのままでしっかり折るようにした方が良さそうです!
そして完成した箱の内側をみると、下書きで使用したマジックが見えてますね。図案を切る時は線の内側ギリギリで切った方が良いですね。
最後にマスキングテープですが、色が濃い物の方がいいと思いました。私のマスキングテープは白い部分があったので、牛乳パックの柄が透けて見える部分がありました。なので、今回は白いマスキングテープでパックの柄が見えないようにしてから、柄のマスキングテープを貼ってます。
最後に…
今回は小さな小物入れを作成しました。失敗したところもありましたが、初めて作ったにしてはまぁまぁの出来かなと思います笑 (自分に甘いですね笑)
失敗をバネにまた牛乳パックが溜まったら作成したいなと思います!!!
ではまた🙋♀️
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