先日このご時世ですが、結婚式に参列して来ました(^^)招待状をもらった時すごく嬉しかったのですが、コロナ対策に関して少し不安でした。
ですので、各結婚式場でコロナ対策されていると思いますが、今回私が行った結婚式場で行われていたコロナ対策を紹介しようと思います。
結婚式に招待されたけど悩んでいる方、結婚式したいけど悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
お時間ある方はぜひ気軽に覗いてみて下さいね(^^)
結婚式場に到着!
結婚式場に到着すると、式場前に駐車場があるのですがそこにいるスタッフさんにクロークに案内されました。ディスタンスを意識されているのか少し距離はありましたが、声かけしてから誘導してくれました。クロークではアルコールで手指消毒を行い、手荷物を預けて受付へ移動しました。
受付
受付では消毒済みのボールペンで芳名帳の記入、席次表をもらい、携帯アプリ「COCOA(新型コロナ接触確認アプリ)」のダウンロードとBluetooth接続のお願いをされました。
「COCOA」はすでにダウンロードしていたので手間はありませんでしたが、まだダウンロードされてない方は事前にダウンロードしていた方がいいかと思います。式場での手間も減らせますし、日頃の感染対策としても使用できるので安心かと思います!
受付を済ませた後は、ソファがあったので座って待ったり、ウェルカムスペースの飾り付けがしてあるところで写真を見たりしていました。ドリンクのサービスもありましたが、スタッフの方が持ってくるのではなく、自分で取りに行くスタイルでした。そして、ドリンクは全てソフトドリンクやノンアルコールカクテルでした。
お昼の結婚式だったので、アルコールの提供はどうなのかなっと疑問に思っていましたが、緊急事態宣言下ということや、全国的なコロナの感染状況から提供停止になっているのだと思います。
挙式会場
キリスト教式の挙式でしたがスタッフの方はフェイスシールドや透明なマスクというのでしょうか、飲食店の店員さんがつけられているような口元が見えるタイプのものを着用されてました。牧師さんは最初マスクなしで入場していましたが、退場する時はマスクを着用されてましたね。新郎新婦が誓い合う時は牧師さんと対面になりますが、短時間だったので濃厚接触との扱いにはならないようです。
(濃厚接触とは、必要な感染対策をしてない状態で、感染者と15分以上の接触があったものと定義されているようです。詳しくは厚生労働省のHPを参照して下さいね)
挙式自体も司会者からアナウンスがありましたが、従来より省略して短時間で行いますとのことでした。なので挙式会場にいた時間は、15分くらいです。(入退場含めての時間もなのですごく短いですね)
挙式会場でてからは、フラワーシャワーを行いました。スタッフの方は手袋を着用して花びらをゲストに渡されていました。徹底されてますね(^^)
披露宴
披露宴会場は円卓だったのですが、ピザを切り分けたような感じでアクリル板が設置してありました。1テーブル大体3〜5人くらいでした。机自体も大きいので隣の人とはかなり距離がありました。
余興も少なく、ムービーなども時間短縮のためか出来るだけ短く編集されてました。そのかわり、写真撮影の時間が長くとってあったなと思います。撮影直前までマスクを着用しておき、撮影後はすぐ着用する流れです。
食事の配膳スタッフも手袋をされてましたし、マイクの使用は1回ごとに消毒されていて見てて安心しました。
演出の関係もあると思いますが、式の後半(お色直し後)からは外に出れるガラスの扉が開けられていて、換気も十分だと思いました。
まとめ
感染対策がしっかりされていて、最初から最後まで安心して楽しむことができました。
全体通してですが、スタッフさんが終始ゲストが触りそうなドアノブや、手摺り等を消毒されていたのが印象的でした。
式場によって違いはあるかもしれませんが、披露宴会場では現地に来ることができないゲストのためにリモートで会場を撮影されてました!新郎新婦の席のところにタブレット端末が置いてあって見れるようになっていたのは素晴らしいなと思いました。こういうサービスが今後はスタンダードになっていくといいですね!
遠方に住んでいて参加を悩まれている方は、リモートでの参加は可能か一度新郎新婦に相談してみるといいかと思います。式場によっては対応してくれると思いますよ(^^)
せっかくのお祝い事なので、こうゆう状況ですが皆んなが安全で楽しく行えたらいいですよね!
体調管理や対策を日頃から行なってコロナに負けないように頑張りましょう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
ではまた🙋♀️
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