こんにちは!
皆さん、GWの予定はお決まりでしょうか?
今回は、小豆島の観光スポットについてです。
たくさんあるスポットから、10ヶ所紹介していきます(^^)!
旅行や観光地巡りの参考になればと思います。
気軽に読んでみて下さいね!!
道の駅 小豆島オリーブ公園
どこに行くか悩んだら、とりあえず「道の駅 小豆島オリーブ公園」に行きましょう!
ここには、映画「魔女の宅急便」のロケセット“コリコ”や、インスタグラムで流行した「ギリシャ風車」、ハーブガーデン、カフェやレストラン、温泉など様々な施設があります。
公園内の建物は、どれも可愛く、どこか海外を彷彿とさせるものが多いです。
敷地内はどこを切り取っても、写真映えする場所が多いです!!
魔女の宅急便風の写真を撮影したい方は、オリーブの記念館でホウキの無料レンタルができます!
旅の思い出にぜひ撮影してみましょう!
駐車場も広く、無料です。
二十四の瞳映画村
映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築して出来た施設です。
「二十四の瞳」の作者は、壺井栄さんといい小豆島出身の女流作家です。
映画を知らない人でも楽しめるように、映画村内では常時映画が放映されています。
また、この映画村は、映画「八日目の蝉」のロケ地でもあります。
昭和レトロな建物を見学するものいいですし、絣(かすり)着物のレンタルをすることもできるので、映画の世界観に浸ることも可能です!
気軽に昭和レトロな体験ができます。
敷地内には、昭和の懐かしい給食セットやコーヒーを味わう事ができます。
GW期間中は、映画村とオリーブ・ナビ桟橋(オリーブビーチ)を結ぶ渡し舟が運行されているようです。
車だと30分かかるところ、舟だと10分で行けます。(片道、大人500円、小人250円です。)
運行状況は、時期によって変わるようなのでHPで確認してみて下さいね。
寒霞渓ロープウェイ
寒霞渓は、映画「魔女の宅急便」と「八日目の蝉」のロケ地の一つです。
展望台がいくつかあり、小豆島の街と瀬戸内海、天気が良いと四国の山々を見渡す事ができます。
車はもちろんのこと、バス利用の方でもロープウェイを使用すれば、簡単に来ることが出来ます。
寒霞渓ロープウェイでは、「もみじサイダー」を飲むことが出来ます。
絶景を眺めてゆっくり過ごすことも出来ますし、寒霞渓周辺は登山道も整備されているのでハイキングをして四季を感じるのも良いかと思います。
醤の郷(ひしおのさと)
小豆島で昔から盛んに行われている醤油業や佃煮業の歴史的景観を守っていこうということで、整備されたのが「醤の郷(ひしおのさと)」です。
現在も使用している工場を見学することが出来ます。
醤油工場の見学は、5ヶ所(現在は4ヶ所)で出来ます。
工場名 | 予約 | 料金 | 内容・注意点等 | TEL・WEB |
ヤマロク醤油 | 不要 | 無料 | 見学前に納豆を食べないこと! 茶屋が併設→醤油スイーツあり | 0879-82-0666 http://yama-roku.ne/ |
やまひら醤油 | 不要 | 不明 | 工場直売所へ行くとOK ダイハツのTVCMのロケ地 | 0879-67-2069 http://www.yamahira-soy.com |
ヤマサン醤油 | ドリンク・お土産付き案内、10人以上→必要 お話・工場見学→不要 | 無料 (一部有料あり) | 無料:お話・工場見学 お土産付き案内→900円 | 0879-82-1014 http://yamasanshoyu.co.jp/index.html |
金両醤油 | 不要 | 無料 | ちょっ蔵窓見学・利き醤油体験 | 0879-82-3333 http://kinryo-shoyu.co.jp |
丸島醤油 | 現在は見学休止中 (2022.4時点) 要予約 | 無料 | 0879-82-2101 https://www.marusima.co.jp/ |
また醤油だけではなく佃煮工場見学もする事が出来ます!
小豆島食品株式会社では、無料で実際に佃煮作りをするコースもあります。
3種類のコースがあるのですが、時間がかかるコースもあります。
また、醤の郷に行かれるなら、グルメも外せません。
それは、「ひしお丼」です!
以上の3つを兼ね備えた料理が、「ひしお丼」です。醤油工場に併設されている飲食店の他にも、ホテル内のレストランや小豆島内の各飲食店で出されています!
下にひしお丼を提供しているお店をまとめてある記事を見つけましたので、参考にしてみて下さい!
エンジェルロード
少し離れた島に向かって潮の満ち引きで道ができる場所で、エンジェルロードと呼ばれています。
また、「恋人の聖地」になっていることから、撮影スポットもたくさんあります。
“ハートが描かれた白い郵便ポスト”や“天使の休息(ピンクの天使の羽があるベンチ)”、“恋人の聖地の鐘”があり、写真映え間違いないです!探して記念撮影してみてみましょう!
なお、干潮時間は各フェリー会社が情報を出してくれています。時間に合わせて訪れて下さいね!
土渕海峡(どふちかいきょう)
ギネスに登録されている、「世界一狭い海峡」です。
市役所に行くと、「横断証明書」を発行してもらえます!(100円)
ギネスに載ってる場所が国内にあっただなんて…なんだか不思議な感覚です。
土渕海峡は、土庄港から徒歩で21分、車で6分と近いのです。
土庄港にフェリーで来た場合は、行ってみてはいかがでしょうか?
オリーブの森 The Terrace
樹齢千年のオリーヴの大樹があり、海の目の前でゆっくり過ごすことができるテラスです。
植物の知恵を自分の中にインストールすることができる「プランツメディエーション」を体験できるスポットです。
スマートフォンがあれば、気軽に体験できます。
自然の中で、新しい体験をしたい方におすすめです。
銚子渓おさるの国
香川県の天然記念物に指定された野生の猿と触れ合うことが出来ます。
1回100円でエサやりをすることが出来ます。ここの猿たちは、人を怖がらないので至近距離での撮影も可能です。
少し歩く必要がありますが、敷地内には仙多公峰展望台があります。
展望台からは、360度のパノラマ景色が見れます。
双子浦展望台
小豆島の名所である「エンジェルロード」と「小豆島」の両方が見渡せる展望台です。
徒歩1分の距離に「富丘八幡神社」があります。この神社の階段から振り返ってみる海がすごく綺麗です。
双子浦展望台から徒歩2分の場所に、「小豆島珈琲店スピカ」という飲食店があります。こちらのお店はテイクアウトもされているようなので、双子浦展望台や富丘八幡神社に行く際のお供にされてはいかがでしょうか。
屋形崎夕陽の丘
小豆島に宿泊するなら、静かに夕陽が海に沈むところを眺めるのもいいかと思います。なかなか日常生活では、水平線に沈む夕陽を見る時間が取れないと思うので、旅行に来た時はのんびり眺めるのも非日常が味わえて楽しいと思います。
駐車場とハイジで出てきそうなブランコがあるようです。
夕方はもちろん、日中も景色が気持ちいい場所です。
フォトスポットにもいいと思います。
まとめ
今回は、たくさんある小豆島の観光スポットのうち10ヶ所を紹介させていただきました。
旅行の計画を立てたり、観光に行かれる方の助けになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
ではまた🙋♀️
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