急病になった時に知っていて欲しい事

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今週末から全国的に緊急事態宣言が一度解除になりましたね。ワクチン接種等も進んでいるようですがまだまだコロナの脅威があるので手放しには喜べませんね。マスクと手洗いうがい、手指消毒は継続していきましょう!

今回は先日旦那さんが急病になった時の話を書いていきます。

お時間ある方は気軽にのぞいて見て下さいね(^^)

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経緯

前日、旦那さんは夜同僚と久しぶりに食事をして帰宅する予定でした。終電より遅くなるかもしれないから先に休んでてねと言われていたので私は遠慮せずに就寝しました。爆睡していたので帰宅には気がつきませんでした。

突然急に「痛い、痛い!」という声がしてそこで旦那さんが帰宅していた事に気づきました。

と同時に、痛い!と言いながら悶え苦しんでいる旦那さんを見て私も少しパニックになってしまいました。先程まで寝ていて頭も寝ぼけています。どうしたら良いかわかりません。

丁度土曜日の朝方です。もう3〜4時間待てば病院が開くけどそれまで待っても大丈夫なのか、状態が寛解すれば良いですが悪化する可能性もあります。

私一人では判断できないなと思いました。

第三者からの意見

そこで、客観的に専門的な第三者の意見が聞きたいと思った私は、住んでる地域の「救急相談センター」に電話をしました。幸い24時間電話対応をしていて、現在受診可能な医療機関を紹介してもらえる他に、救急車を呼ぶか迷った時の相談にも対応して下さいます。実際に電話をすると、看護師さんとお話することができます。症状の経緯をお話しして緊急度が高いか低いかを判断してくれます。今回は緊急性が高いと判断され、一度電話を切ったあと救急車を呼びました。

救急相談センターから消防署に救急車の手配をすることもできるけど、自分でかけた方が早く救急車が来るとのことだったので今回は自分で電話をかけました。

救急車手配の電話口では、発熱の有無や症状の経過、コロナワクチン接種状況など聞かれました。なので電話前に体温計で計測しておくと慌てなくて良いと思います。

救急車がくるまでの間に、保険証やお財布を準備して待っていました。またマスクを着用して待機しておくように指示がありました。(お薬手帳がある方は準備しておきましょう。)

救急車

サイレンの音が聞こえてきたら、救急車を誘導して欲しいと電話口で言われていたので外に出て救急救命士さんを案内しました。ここで再度症状の経緯をお話しして、現在治療中の病気の有無や服薬状況の確認をされてました。

幸いこの時点では、自力で歩行可能だったので救急車まで隊員さんと歩いて行きました。

そこからは救急車内でバイタルサインのチェックをしてもらいました。

幸い救急車に乗ってからは、腹痛が少し収まっていたようで隊員さんから、このまま病院に行く事もできるし、もう少し様子を見てからまた病院に行っても良いと思うがどうしますか?という提案がありました。

不安に思う事も少し隊員さんに相談して、今回は帰宅し様子を見ました。

まとめ

今回は私も不意に起きた出来事で驚きました。どうしていいか分からず少しパニックになってしましました。しかし、救急相談センターに電話相談してからは、躊躇わずに救急車を呼べたのでよかったと思います。土曜日の朝方だったのでもう少し待つかまたないかで悩みました。今回は大事にはなりませんでしたが、お腹が痛いという症状が心筋梗塞からくるものもあると救急救命士の方から教えて頂きました。今回は心電図をとっていただいてその可能性は限りなく低いと言われましたが、これがもし心筋梗塞からくる痛みだったら一刻を争っていたなと思います。

救急車を呼ぶのはすごく勇気がいることだと思います。電話を躊躇う方も多いと思います。でも時間がかかればかかるほど危険な状態になっていく可能性があります。私のように悩まれそうな方は、事前にご自身の市区町村の救急相談センターを調べておくと良いかと思います。

備えあれば憂いなしですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

ではまた🙋‍♀️

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